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20 なんと愚かなることよ
 創作者さんへ100のお題より
 私は



 間抜け面をしていたのだが、結構その間抜け面を作るのに必死だった。

 その一瞬後に軽く驚いた顔を作って

「ほえー…」

 などと言った。自然だろうか。なんだか気持ちが悪い。嫌だ。何か、何かがとても嫌だ。



「何で教えてくれるの」

「さっきは言わなかったじゃん」

「それはやっぱり…恥じてるんじゃないんですか?」

 

 その人は、私と少し同じに出来ていたので、話はすんなり理解出来た。

 友人の話などをその人から聞きながら先刻の私を考える。

 その人達全員を私は、条件反射で蔑んだのかと考えてうんざりした。
 蔑める程偉くない。
 けれどそれを素直に後悔出来るほども偉くない。





 世界は時々、凡俗の私達に最も賢いことを要求する



 から、嫌だ 


 


 (鏡をなぞる指先とジャポニズム)
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【2006/10/12 01:27】 | 御題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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